家無し金なし仕事なし・携帯料金滞納からアパートと就職と生活費を一か月で手に入れる脱無職・正社員の方法。 50代でもOKです!
家無し金なし仕事なし・携帯料金滞納……こうなったらもう終わりと思っちゃいますよね。そんなときでも大丈夫! 市役所や区役所では住むところがないホームレスの方、お金のない方に住む場所や食事などを一時的に提供してくれる制度があります。
また、無期雇用派遣会社であれば、きれいな無料の社宅ありの正社員で最短4日入社できるところもあります。「工場ワークス」などではそこそこいい職場・条件ですぐに就職できる求人は多いです。
【寮付・未経験OK】新生活を始めよう ♪ by工場ワークスすでに家など住むところもない場合は下記の厚生労働省のサイトへのリンクをクリックして近くの相談窓口を探し、 電話するか実際に行って相談しましょう。
制度の紹介 |厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000073432.html
「工場ワークス」 では、 すぐに採用してくれる求人が多いです。工場製造求人と言いながら、食品関係やPC関連の事務、生産事務案件も増えています(私の前職もそうだったので業界の傾向みたいなものだと思います)。
2分で仕事応募できたり、最近IT業界で増えているLINEなどのチャットでの面接もやっていたりするので、すぐに仕事を見つけられます。応募してすぐ電話すれば、1週間以内に社宅付きの仕事に就職できることもこの業界だと多いです。私の前職では「最短4日内定」とかありました。
高収入や寮完備のシゴトが満載!工場系シゴト情報求人サイト「工場求人ナビ」

「工場求人ナビ」は、生産事務や検査の案件もそれなりにあります。どちらもシニア・ミドル歓迎や女性歓迎の求人が多いです。機械化が進んでシニアの人も女性の方でも問題ない業務が増えていることが大きいです。たまに営業や販売のお仕事もあります。
高い給与(高くても35万円)や広い社宅に住めることはほとんどない(家族が多いと別)ですが、一般的な一人暮らしの生活ができる程度の家と給与が保証されます。
どうすれば市役所や行政からの支援を受けられるのか、なんで家無しの人でも採用するのか、仕事や家はどんなものなのか、いろいろと気になる人もいると思うので、そのあたりも説明していきます。
以前勤めていた無期雇用の派遣会社には、応募してくださった方の中に、このような方々もいました。
「携帯代滞納してるのでメールで連絡でいいですか?」「携帯代払えないのでwi-fiつながるところじゃないと連絡取れないです」「電話使えないのでLINE電話でいいですか?」「今日寮を出て住むところがないので、社宅ありの案件で早く勤務したいです」
などなど……。
なんでこのような方が応募してきてくださったかというと、
- 「社宅あり」
- 「正社員(多くの場合は、※無期雇用派遣です、という説明があります。)」
- 「給与前払い制度あり」
- 「社内貸付金あり」
- 「学歴・職歴・経験不問」
- 「最短4日内定」(雇用契約書や入社手続き、社会保険周りのこと考えたら最短4日で内定を出せるのはおかしくない? って思ってもそれ以上は探らないでほしいです)
で、どうすれば無職家無しから家と仕事と給料が手に入るの?
1,とりあえずインターネットが使える環境に行きましょう。
ネットカフェや大きな駅などでfree wi-fiが使える場所などに行けば無料でネットにつなぐことができる場合があります。
2,近くの市役所や区役所などの行政施設を調べましょう。
見つかればそこに行きます。生活困窮者自立支援制度というものがあるので、窓口でこの制度を受けられないか相談しましょう。
詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
制度の紹介 |厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000073432.html
この生活困窮者自立支援制度を使うと
- 住宅確保給付金
- 一時生活支援事業
- 就労準備支援事業
- 就労訓練事業
というものを受けられます。
住宅確保給付金は、仕事を辞めたりして住む場所を失った人に、家を借りられるよう一定期間お金を支給する制度です。
一時生活支援事業は、食事や宿泊所などを行政が用意してくれる制度です。
就労準備支援事業と就労訓練事業は、就職活動がうまくいくようにサポートしてくれる制度です。
費用は行政側が負担してくれるので基本無料です。とりあえずこれで数週間~数か月は最低限の衣食住には困らないはずです。
窓口に相談に行けば、どのような書類や手続きが必要なのか教えてくれるはずなので、その通りに手続きを進めましょう。
実際にどんな支援を受けられるのか、手続きには何が必要なのか、どれぐらいの期間支援してもらえるのかは、各自治体によって差があるので、窓口で直接聞いてみるか、事前にインターネットで調べてみましょう。
これ以外にもホームレスや家をなくした人・追い出された人やお金が無くなった人のための制度があるので、どのような制度があって、受けることができるのか相談しましょう。
しかし、この制度には、期間の定めがあるので、数か月が経つと多くの場合は支援が打ち切られてしまいます。また家無し金なし仕事なし状態になってしまいますね。
そのためには仕事と家を用意してくれる会社を探す必要があります。
3,無期雇用派遣会社の求人サイトを探します。
たとえば、
今回は家賃無料の寮や社宅がある正社員の求人のほうがいいので「工場求人ナビ」をお勧めします。
高収入や寮完備のシゴトが満載!工場系シゴト情報求人サイト「工場求人ナビ」

ここで良い求人がなければ下記のサイトを探していくと良いとよいでしょう。「ものコレ」決して案件が多い方ではなく、社宅も無料でないものも割と多いですが、正社員案件がかなり多いです。
「総合キャリアオプション」だと数は多くないですが、事務系の職種等の募集も多いですし、ピアスや髪の毛を染めてもOKかどうかなどが書いてある求人もあります。
- ものコレhttps://monocolle.jp/
- 寮あり.com https://ryouari.com/
- 総合キャリアオプションhttp://sougo-career.co.jp/
- 工場ワークスhttps://04510.jp/
上にあげたサイト以外にもたくさんありますし、リクナビやマイナビからも探すことができます。一番探しやすいのは、直接無期雇用派遣会社が運営している求人サイトです。リクナビなどは、種類も案件も豊富で幅広く業界を見たいときには良いですが、どこかの業界に特化しているわけではないので、寮や社宅無料の案件を探すのは意外と苦労します。
一番採用されやすい製造業・モノづくりの案件を選びましょう。きつくなくて、どのような案件だと採用されやすいかなど、案件選びのポイントは後ほど説明いたします。
大手ということもあって、応募から入社までの時間や対応も小さな派遣会社と比べると良いですし、求人案件や社宅も条件が良いことが多いです。
本当にもうお金や時間がなくてヤバい、という方は、上記の4つのサイトすべてから応募して、一番早く良い対応をしてくれた会社を選ぶとよいでしょう。
4,応募します。
住むところがない方は、住所は住民票の住所や実家の住所、免許書や健康保険証などの公的な身分証明書・書類に書いてある住所を覚えている範囲で記入しましょう。
5,応募して面接予約をします。
このとき、携帯料金を滞納していて電話が使えない場合はLINE電話、もしくは、メール、LINEでのやり取りができないか応募先の企業にメールなどで相談してみましょう。
一部の企業は電話しなくても、LINEやSMSを使って面接の予約ができる場合があります。私が勤めていた派遣会社もそうで、メールとLINEだけのやりとりでも面接予約や面接会場の案内ができるようなシステムを導入している企業があります。
6,企業側の案内に従って面接の選考を進めていきましょう。問題なければすぐに内定・採用となり、後日、入社手続き・社宅案内になります。
お金がなくても、とにかく面接会場に行きましょう。私が勤めていた派遣会社では、お金がなくて食べてない人がいたので、たまたま事務所にあったカップ麺をあげた、というところもあります。
それぐらい追い込まれた人たちが多く来る場所なので、そのような人たちにどう手を差し伸べればいいか、面接官の方々も理解しています
企業によっては、社宅・勤務先までの赴任旅費手当や面接会場までの交通費、引っ越し費用などを負担してくれるところもあります。応募する際に求人案件をよく見て応募しましょう。
社宅はだいたいレオパレスや大東建託などの大手のワンルームのアパートになることが多いです。
流れとしてはざっとこんな感じです。
案件選びのポイントについて!
基本的には製造業を選びましょう。事務系のお仕事だと社宅ありの案件が少なかったり、かなり採用されにくくなります。
製造業の中でも、自動車製造は高収入な分、体力のある方でないと務まりませんし、採用されにくいです。女性・年齢が35歳以上・体力に自信のない方や、過去に大きなケガ・病気をしたことがある方は応募しないほうが良いかもしれません。
自動車製造だと、多くの場合は仕事の内容や寮での暮らしをまとめたブログやサイトがあるので、検索してみるとよいでしょう。
女性や40代以降の方は、電子部品や半導体などの検査・品質管理、電子部品、組立が採用されやすいです。これらの業界の業務は、まだ体力を使わない仕事が多いからです。
製造のサポート事務、補助業務なども女性が採用されやすい案件です。
ただし、自動車製造以外は給与が低めです。総支給額での月給が20万円前後の案件が多いです。残業も多くはないところが多いので、残業代で稼ぐこともあまり期待できないです。
全体的に夜勤や3交代制、4勤3休など、不規則なシフト勤務がおおいです。週5日、決まった時間に勤務という案件もありますが、
ただ、「家も金もない人を何で採用してくれるの?」と思った方も少なくないでしょう。次はその説明をしていきます。
家なし金なし仕事なしの人でも採用したい! 深刻な人手不足な製造業
事務系職種は全くそんなことがないのですが、製造・建設・介護業界は空前の人手不足です。施工管理のように資格がいらないことが多い製造業の職種では、とにかくなんでもいいから人を募集しています。
そんなわけで、人材派遣会社も、今がチャンスとばかりにあの手この手で人を集めているのです。
そんなこともあって、家なし金なし仕事なしの50代の人でも採用しているのです。
当然、人が集まらないお仕事なので、決して楽なお仕事ではないですし、ある程度向いてる人や向いていない人がいるのも事実です。
単純作業の繰り返しだったり、集中して、多くの部品の中から不良品を見つけ出す仕事だったり、クリーンスーツなどの動きにくい仕事着を着て作業をしたり、しんどいところもあります。夜勤がある職場だと、慣れるまではつらいと感じるかもしれません。
最初はとても簡単な仕事からスタートですが、できるようになれば、どんどんレベルの高いお仕事や、経験や専門的なスキルが必要になってくるお仕事も任されるようになるかもしれません。
それでも、働けるならどんな人でも採用してくれて、最初は未経験でもできる程度にかんたんなお仕事ではありますので、とにかくお金や生活に困っているならこのような無期雇用派遣のお仕事に応募して普通の生活を取り戻すのが一番でしょう。
社宅ってどんな感じ? 家無し金なし仕事なしでもきれいな部屋に住めるの?
たいていはレオパレスなどのワンルームが多いです。家賃の6割負担、もしくは全額を会社が負担してくれる場合が多く、少ないですが、案件によっては、水道光熱費も無料の場合があります。
求人案件に社宅の例が説明されている場合があります。また、自動車製造の場合だと、大手自動車会社の寮になる場合もあります。
その場合は、インターネットで検索すると、寮の様子をまとめたブログやサイトがたくさん出てくるので、そちらを参考にするとよいでしょう。
多くの場合は事前に一棟丸ごとレオパレスなどの会社と法人契約しているので、内定、入社からすぐに社宅に移れることが多いです。会社としては、なるべく空室を増やしたくないので、早く採用して誰かに住んでもらいたいのです。
なので、アパートのほとんどの人が、同じ会社の人であるケースが多いです。
レオパレスの場合だと、たいてい家具・家電付きで、築20年前後~新築の物件が多いです。付いてくる家具は、電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機の組み合わせが多いです。
まとめ
とにかく、インターネットのつながる場所に行って、無期雇用派遣の会社の求人サイトで、社宅付き・製造業の案件・すぐに入社できる求人案件に応募しましょう。
このご時世、いつ何があるかはわからないですが、生きていればとにかく何とかなるので、とりあえず働いて、食べて、ちゃんとした家に暮らして、これからどう生きていくか考えていきましょう。
生活保護を受給するためには一定の条件などが存在し、受けられない場合もあります。しかし、生活保護以外にも、家無し金なし仕事なし状態の人を助けてくれる制度や団体はあります。とにかく市役所などに相談しに行くのも大切です。
中には、「生活保護は受けたくない」「世間の目も合って生活保護は受けづらい」という方もいらっしゃいます。
しかし、生活保護を受けていたからと言って差別されることはあまりありません。なぜならどんな理由であれ、差別は名誉毀損であり、社会的に許されない行為だからです。気にしなくても大丈夫でしょう。
当然、就職などでも気にすることはありません。実際に私の勤めていた派遣会社には、「生活保護を現在受給している」と応募の際に連絡してくださった方もいます。
気にするのなら、生活保護や行政からの支援を受けていることをわざわざ自分から言う必要はありません。そこは安心して大丈夫です。
言ったとしても、企業側も生活保護や行政から支援を受けていることを理由に不採用にすることはできません。
そういう方は、なるべく社宅ありの仕事をすぐに探しましょう。採用さえされれば一旦は何とかなります。
行政からの支援では、家計相談支援事業と言って、ちゃんとした生活が送れるよう、支援してくれる制度もあります。仕事が決まれば、これからはしっかりとした生活が送れるよう、行政の支援も受けながら頑張りましょう。
学校ではこういう人生に困ったときのための制度や支援を教えてくれることはありません。周りの人でそのような知識がある方も決して多くはないでしょう。
行政に頼れば、ひどい騙され方をすることも少ないので、とりあえず安心できると思います。
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